洗足池
中原街道の丸子橋を渡り、五反田方面へ、7、8分走ったところに洗足池がある。日蓮上人が池上本門寺へ赴くとき、この池のほとりで足を洗われたという謂れがある。そのとき袈裟をかけられたという松ものこっている。これは、9月の絵であるが、桜の季節や紅葉の季節はそれぞれすばらしい。何か気分を変えたいときに、足を洗ってみることをお勧めする。指と指の間にタオルを通して、石鹸で徹底的に洗う。洗った後、畳を歩くときの爽快感がいい。同じように、ちょっと気分を変えたいときに、手を洗うといいと聞いたことがあり、これもわかる気がする。スケッチの正面は、中原街道を隔てて、東急池上線洗足池駅である。池には、この池せんぞくのカルガモがたくさんいる。(1998.9)                    (BACK)