「ミモザの季節」

我が家の近くの築10年ほどのお宅が、新築当時植えられたミモザが大きく成長して、この季節になると目を引く存在になっている。風が強い日に遠くから見ると、黄色いお化けがゆらゆら動いているようにも見える。花の塊はキリンソウを想像して、花粉花粉していそうで好きになれなかったが、毎年見ているうちに好感を持つようになった。花の名前を知ったのは川崎に住んでいた頃、2月に南房総「千倉」をドライブしたときのこと。農家の軒先で、この花の出荷作業をしていたおじさんから「ミモザアカシア」と聞いた。♪アカシアの雨に打たれて〜♪のアカシアなんだと知った。ミモザの花言は「優雅」「友情」「秘密の愛」などだそうで、若いインデアンの男女が愛を告白する時にミモザを使ったとか。そんな季節の花である。(2017.3.16)

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