「上右田早春」

 次のサークルのスケッチ場所を探しながら上右田のたんぼの小道から佐波川の土手にさしかかったところで描きたくなった。冬枯れの木立に鳥の巣とピンクの花木、民家、背景に石舟山、右田ヶ岳、前景にはちいさな菜の花が地面すれすれにじゅうたんのように点在しており、久々に「描いて〜」という声が風景の方から聞こえてきた。土手の下の小道に停車して躊躇なく描いた。(2016.3.3)
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