「小田の民家」

 小田の集落の一番東にある路地を少し入ると、「田の浦への道」と刻まれた石柱があり、車道がなかった時代の田の浦への唯一の道だったことがわかった。石柱の所から道は分かれており、かつて茅葺の屋根だった民家がすぐそばの石垣の上に感じ良く並んでいた。右手に上がった坂道のブロックに腰掛けて描いた。小田にはこんな屋根の家がところどころに残っており、懐かしさが感じられる。空き家もところどころ見られ、左の瓦屋根の家の玄関には古いテレビなどが放置されていた。 (2014.3.11)
(BACK)