防石鉄道跡

昭和39年(1964)に廃止となった防石鉄道は、かつて防府駅を西に向って出発すると右に放物線を画いたあと佐波川沿いを徳地(掘)まで通じていた。小さな箱型の車両が走っていた記憶がある。当時は観光で乗るという発想がない時代なので乗ったことはない。路線跡は遊歩道として活用されており、放物線の頂点あたり(開出)で描いた。防石鉄道は、山陽の防府と山陰の石見を結ぶ予定で計画されたが、財政難で大正9年(1920)に防府〜掘間が開通して中止となった。(2010.2.8)

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