幻の湖

1月に登った秋穂の勘十郎岳から北方に見えたエメラルドグリーンのちいさな湖が気になっていて、行ってみたいと思っていた。地図でみると「大河内新池」とあったが道が記されてなく自分の中では”幻の湖”になっていた。湖の方角を見当付け、仁光寺という部落からマウンテンバイクで山道を登った。途中でバイクを置き歩くこと10分。どうやら登山道らしい。”右勘十郎岳、左池”とサインが。サインを見つけた瞬間、私の幻の池が消えてしまった。さらに沢に沿って、湖に引き寄せられるように歩くこと10分。藪の中に視界が開け目の前に湖が広がった。(2009.3.17)

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