多々良大仏殿T

旧山陽道は周防国衙跡の中央を南北に通っていて、北に突き当たって左に曲がると防府天満宮の方へ通じる。その曲がり角で描いた。多々良大仏は、東大寺再建のため周防国へ西下した俊乗房重源上人が、奈良ににせて地元の職人に造らせたと言われる高さ3mの阿弥陀如来木彫像である。もとは毛利庭園の場所にあった辻福寺の大仏殿だったが、1892年(明治25年)、庭園の建設により今の場所に移されたとのこと。(2008.6.6)

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