二島・雌島

山口市の四辻方面から火の山の西をとおり椹野川に流れ込む南若川の河口に小島がある。潮が干るとたくさんの大岩や小岩が水中から出現し、束石のようにも見え、椹野川の河口は大内時代遣民船でにぎわった流域なので、かつては宮島のような社が水上にあったのだろうかと思わせた。地元の方に聞くと小島は雌島とよばれ、少しはなれた陸上に雄島という小山があり古墳がある。干拓以前は2つの島だったことから秋穂二島の地名となったそうだ。対岸は名田島地区である。(2008.4.13)
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