佐波川と菜の花

佐波川の下流は、昔に比べると中州の面積が広くなり、それだけ流れの幅が狭くなったし、流れも早くなったように感じる。約半世紀の間にこれだけの川の変化を実感すると、三角州ができて台地になり平野に変化して行くのも意外に早いのかもしれない。3月後半から4月上旬の中州には新芽を吹く樹木と自生の菜の花が満開になり、春を感じるには申し分ない。この光景も昔は見られなかった。絵の中州は国道2号線の天神山トンネル付近である。新橋から本橋上流にかけての一面の菜の花にも目を奪われる。

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