新 橋

新橋の上流から描いた。子供のころこのあたりに泳ぎに来ていた。当時の土手は立派な桜堤で、河川敷もなく土手の藪を分け下りてすぐに泳いだ。絵の右に見えるような州もなかったので流れも穏やかだったように思う。あの桜がそのままあったらどんなに立派な樹になっていることだろう。価値あるものは残しながら開発を進めることの大切さを思う。

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