富海港

富海駅を出た上り電車はまもなく右に急カーブしてこの鉄橋にさしかかる。あまりに急カーブしているから、子供のころ海水浴場から走る汽車をながめながら、別の鉄道なのかなと疑った思い出がある。この港には、伊藤博文が上陸したり、高杉晋作が身を寄せたりしている。鉄橋は散歩する人や、畑に行く人々の生活路になっているようだ。急カーブの向こうからやってくる電車には十分注意して渡っていただきたい。

(BACK)