江川橋
「あおべか物語」(山本周五郎)のころのなごりを求めて浦安にやってきた。 旧江戸川から分岐して、境川とよぶ運河が町の中を流れる。この絵の向こうの方にある浦安市役所の方から運河を溯ってきた。 古い漁師さんの家の前の船着き場に座って描いた。船着き場の側の防波堤の上には魚のひものが干してあった。江川橋から川下に向けて現在、 運河の両岸の景観が整備中でありおちついたたたずまいを取り戻そうとしている。「あおべか物語」 の舞台となった当たりだろう。 (2002.2) (BACK)